共感することは愛を感じる道のようなもの。

ひたすら、全てに共感するという練習をしていた時に気づいたことを纏めていく。 共感というのは、相手の感情を共に感じてあげる事であると思うが、 これは私とあなたは今同じ感情を感じている、というものだと思う。 そして、心は共感してもらえると楽になる…

自己受容の練習。

自分の心を受容するやり方として、他人の心を受容するというやり方がある。 意味のわからないように聞こえるかもしれないが、 他人のネガテイブな部分を受容できたとしたら、 自分のネガテイブな部分も受容できるということである。 言い換えれば、いざとな…

何故、自立的な人は、依存を感じさせる相手を遠ざけたくなるのか。

心理学では、依存→自立という成長過程を歩むと言われている。 その中で、依存時代の誰かを頼れなかったなどなどの痛みを通して、 誰も頼らないような一人で生きていく、生き方を身に付ける。 そうすると、弱さとかネガティヴとか、 誰かに頼らなければいけな…

何故、人の良いところを見ることが、自分のためになるのか。

心理学には投影の法則と呼ばれる、他人は自分の鏡という法則があるが、 この法則を活かした心の見方として、 人の良いところは自分の中にあるから見つけられる、というものがある。 これはすなわち、人の良いところを見つければ見つけるほど、自分の良いとこ…

怒りや不満を上手く使う。

なんでこの人はこんな最低なことを言うのだろうか。 なんでこの人は、こちらのお願いを聞いてくれないのだろうか。 そんな不満や怒りという感情は、 使い方によっては誰かを傷つけるものであり、中々扱いづらい感情。 僕もこの感情を扱うのはあまり得意では…

承認欲求の本質。

暇なので、溜まったものをつらつらと書いていく。 承認欲求というと、僕は今まであまり良いイメージがなかった。 何だか、自分の欲求で誰かを振り回すような気がしたり、 自分の都合で誰かを動かしてしまったり等々、 自分勝手なことをしてしまうような印象…

目の前の人を喜びという目で見るには。

誰かの価値を見るということは、 その価値が自分にも与えられるものだという見方を通常する。 それが自分に対しての喜びをもたらすことに繋がる。 多くこのような見方は幼い頃、 自分にできることが少なかった時にもたらされるものである。 しかし、その見方…

昨日今日のヒーリングで感じたこと。

昨日今日とヒーリングをしていて感じたこと。 昨日は主に脱力を通してサレンダーしていくことで感情を感じていくことができ、 今日は上と繋がりながら、楽に感情を感じていけたような気がする。 そして、昨日も今日も明確に感じたことは、今ここしかないとい…

どんなことも根性や反骨心で乗り越えてきた父へ伝えたいこと。

1.何があっても負けたくない、と感じたかもしれない。 父は、父が求め欲していた報酬が、誰かに敗れて得られたなかった時、 自分の努力と力不足を責め、恨めしく思い、 絶対にその報酬を手にするためにも、 何があっても負けたくない、と感じたかもしれない…

全力で生きてきた母に伝えたいこと。

1.もうどうにもならない、と感じたかもしれない。 親が喧嘩をし、私の愛している母親が父親に虐げられ、責められ、 そんな状況を見ながら、悲痛な思いやどうにもならない思いを感じたとき、 自分の力ではどうにもすることができず、止める事もできず、 助け…

耐え抜いてきた親父に伝えたいこと。

1.誰も俺のことを見ない、と感じたかもしれない。 親父は、一人、苦しさ。寂しさ。孤独。そんな気持ちを感じ、 感じながらも、前に進み続けていたとき、 その辛い気持ちの数々を乗り越えたような姿を、ずっと誰かに見せているのに、 誰も親父のことを見てく…

乗り越えてきた親父へ伝えたいこと。

1.超えられない、という感覚。 親父が、自分の出した作品よりも、上回るような作品を父親に出された時、 その作品がどうやって出てきたのか理解できなくて、 そして、自慢のような言葉を言われた時に、 超えられない、という風に感じたのかもしれない。 そん…

誰かに暴力を振るったり、誰かの首を絞めていた貴方へ。

1.もう死にたい、と感じていたのかもしれない。 貴方は、一人耐えきれない量の苦しい感情を感じ、 それでもなお止まない暴力に、自分の将来はないことを感じ、 もう死にたい、と深い悲しみや絶望を感じたのかもしれない。 貴方はそんなとき、自分の人生には…

誰かを怒り、否定し、責めてきた貴方へ。

1.俺はそれがしたいんじゃない、と感じたかもしれない。 貴方は、誰かにやり方を押し付けられたり、下手くそと責められたとき、 貴方はそれを、自分がやりたくないことをやらされてるように感じ、 俺はそれがしたいんじゃない、と感じたのかもしない。 貴方…

過去にいじめをしていた貴方へ。

1.人生を壊された、と感じたかもしれない。 貴方は、自分の気持ちを踏みにじられたとき、 一生、いじめや暴力を振るわれるような、 一生自分の中の汚点と感じるようなことをされたときに、 人生を壊された、という風に感じたかもしれない。 そんなとき、貴方…

被害者になったときに、怒ることができない貴方へ。

1.貴方の中の、そんなことして良いわけがない、という正しさを大切にして欲しい。 貴方は、誰かに責められたり、いじめられたりしたときに、 そんなことして良いわけがない、と感じることがあるかもしれない。 しかし貴方は、もしかしたら、そう感じた気持ち…

怒りを使って、人生を切り開けない貴方へ。

1.貴方の中の、どうせ無理だという感覚を大切にして欲しい。 貴方は、自分の人生を切り開いていこうとするときに、 どうせ無理だという感覚を感じることがあるかもしれない。 そんな時、貴方は誰かの期待通りの道を歩んでいく力がないことで、 強く自分のこ…

相手を自分の気持ちの受け皿役にしてしまう貴方へ。

1.貴方の中の、そんなの求めていないという感覚を大切にして欲しい。 貴方は、誰かに対して自分の怒りや妬みや痛みをぶつけるときに、 相手がしているある行動を見て、そんなの求めてないと感じるかもしれない。 そんなとき貴方は、相手のことを傷つけてしま…

誰かに甘え、構ってもらいたいと感じる貴方へ。

1.貴方の中の、悪いことしているな、という感覚を大切にして欲しい。 貴方は、誰かに構ってもらおうとしている中で、 何か、悪いことをしているなという風に感じることがあるかもしれない。 そうして、自分が誰かを必要としたり、 誰かに対して甘えようとす…

誰かのことを心配し、助け支えたくなってしまう貴方へ。

1.貴方の力は借りたくない、という感覚を大切にして欲しい。 貴方はある相手のことを、心配し助けたいと思うとき、 その相手に対して、貴方の力は借りたくない、という風に感じるかもしれない。 貴方はそう感じたとき、自分がその人のことを見下しているよう…

誰かを傷つけることで、安心する貴方へ。

1.貴方の中の、もうやられたくないと感じる感覚を大切にして欲しい。 貴方は誰かを傷つけている時や、傷つけることをした後に、 不意に、もうやられたくない、という感覚を感じることがあるかもしれない。 もしそう感じることがあったら、その感覚を大切にし…

一発逆転しか意味がないと感じる貴方へ。

1.貴方の中の安心と安らぎが欲しい、という感覚を大切にして欲しい。 貴方は一発逆転を夢見て毎日を生きている中で、 安心感や安らぎ、というものが欲しいなと感じることがあるかもしれない。 そんなとき貴方は、自分の中の罪悪感を元に、そんなもの手に入ら…

自分には才能がないから、と思う貴方へ。

1.諦めたり、逃げた方が楽だ、という感覚を大切にして欲しい。 貴方は心の中で諦めたり、逃げたりした方が楽だと感じることがあるかもしれない。 そんなとき、貴方は、諦めずにやりきれない自分に対して、 情けないような、自分が本当にダメなように感じるか…

自分の思い通りにプレーさせてもらえないと思う貴方へ。

1.今の俺の実力じゃダメなのか、と感じる気持ちを大切にして欲しい。 貴方は自分が思い描くようなプレーや、 貴方が爽快感や喜びを感じるようなプレーをさせてもらえないとき、 今の自分の実力がダメだから、させてもらえないと感じるかもしれない。 しかし…

自由にやらせてもらえないことに、怒りを持つ貴方へ。

1.貴方の中の文句を言うなよ、という感覚を大切にして欲しい。 貴方は心の中で、誰かに対して、文句を言うなよと感じるかもしれない。 そのとき同時に、 その人のせいで、自分が思うようにいかないような気がするかもしれないが、 そう感じる自分のことをど…

自分よりも上手い選手を妬み嫉妬している貴方へ。

1.貴方の中の、あれに何の意味があるのだろうか、という感覚を大切にして欲しい。 貴方が心の中で、あれに何の意味があるのだろうかと感じているとき、 貴方は自分が感じた喜びや得てきた報酬を通して感じることをしているはず。 だから、貴方が誰かの行動に…

今の状況に不満を持っている貴方へ。

1.貴方の中の諦めたくなる気持ちを大切にして欲しい。 貴方が、誰かや何かに対して不満をぶつけるとき、 貴方は心の中でもう諦めたいという気持ちを強く感じているかもしれない。 貴方のその諦めたいという気持ちは、貴方が、前を目指して進んだけれども、 …

自分の人生を誰かや何かのせいにし続けている貴方へ。

1.貴方が今まで全力で人生を生きてきたことを認めてあげて欲しい。 貴方は、自分の人生は誰かや何かのせいでこうなったと感じているかもしれない。 だとしたら、それは、貴方が自分なりに全力で人生を生きてきながらも、 何か超えることができなかった壁や、…

怒りと文句で自分の気持ちを伝え続けてきた貴方へ。

1.貴方が、怒る前に思っていた、してあげたいなという気持ちを大切にして欲しい。 貴方は、誰かに対して怒りや文句で自分の気持ちを伝える前に、 貴方はその相手に対して、何かをしてあげたいなと感じていたかもしれません。 だとしたら、貴方はその気持ちと…

上から目線で、誰かと接してきた貴方へ。

1.貴方が上から目線になると伝えられる気持ちを大切にして欲しい。 貴方は、誰かに対して上から目線で伝えることをするとき、 そのときだけ、貴方は何かを伝えることができるかもしれない。 もしそうだとしたら、貴方は、そのときどんなことを伝えられるのだ…