狼の戦術を立てる〜〜判断するということ。

前回は中途半端に終わってしまいました。

今回は、気付いたと後にどう判断していくの?ということを説明したいと思います。


さてさて。相手が自分のことを疑っているとしたら、どうしましょう?

疑ってきたら噛みたくなると思います。

でも、もし噛みの手数よりも、疑ってくる人が多くなったらどうしましょう?

全員を噛めなくなるんですよね。


としたら、疑う人をすぐ噛むというのは、早計な判断になりそうです。

となると、どういう人を優先的に噛むのか判断する材料というのが欲しくなりますね。

さて。どんな材料が欲しいでしょう?

相手がどういう人間でどういう能力を持っているのかというのを把握したいですね。


では具体的には何が良いでしょう。

性格?いやいや見抜くのが難しいでしょう。

能力?これも難しいなぁ〜。

でもでも。役職はどうだろう?

共有は確定で村の味方だ。

ということは、味方と分かる人は、吊りの決定権を託せる人に違いない!

人外に票を誘導されなくて済むから安心できる!


村の確定役職は、例外はあれど、実力に関係なく、決定権を持つことができます。

ということは、役職に疑われたら、吊られてしまう危険性が大きいのです。

としたら、自分を吊る可能性のある人から、噛んでいきたいですね。

一番疑われた時に危険なのは纏めでしょう。


さて次は誰が危険でしょう?

決定権を持つ人が居たとして、もしその決定権に影響を及ぼす人が居たとしたら?

纏めが信頼している人が居たとしたら?

きっと、纏めが影響を受けてしまうような人が危険でしょう。


纏めがどういう人物に影響を受けやすいかはケースバイケースかもしれません。

ですが、纏めがどのタイプの人に流されやすいのか?を把握しておくことは、自分が生き残るためには必要かもしれませんね。


とすると、噛んだ方が良い優先順位としては、纏め>発言力高、となりました。

今回はこの辺で〜。