疑われたらどうしよう〜。
さてさて。今回は、相手に疑われた時に、どのように対応すれば良いのか説明していきます。
疑われる時ってどんな時でしょう?多分、理論を完璧に説明できている時や、不審な行動をしてない時は疑われないと思います。
他の人から見て、どうしてそういうことをしているのか、理解できるからです。
でも、他の人が、貴方のことを、理解できないとしたらどうでしょう?きっと、貴方のことを簡単に判断してきてしまうはずです。
ということは…!相手に理解してもらうことが、疑われないために大事になりそうです。
ではどう理解してもらいましょう。
例を交えますね。
アニメを好むA君が居たとします。
彼は周りからオタクだから、気持ち悪いと偏見を持たれてしまっています。
寂しいですね。オタクだからと言って気持ち悪いわけではないのに…。
でも、そう思われてしまっています。
A君がどんな人であろうと、周りの人はA君に気持ち悪いイメージを持っています。
としたら、周りの人のA君に対するイメージを変えていく必要がありそうです。
具体的にはどういうのが良いでしょう?
もしですよ。A君が気持ち悪いと言われて、自分のことを気持ち悪いと思い込んでしまい……。周りに当たり散らしてしまったとしたら…?
きっと、A君の評価は更に悪くなるでしょう。全く酷いものですが、それは今は置いておきましょう。
でも、もしですよ。A君が気持ち悪いというのは相手の感じ方であって、僕が気持ち悪いというわけではないと思えたら……?
A君は卑屈にならなくて済むでしょう。そしたらA君はA君らしく振る舞えるかもしれせん。すると…。A君に対する周りからの見方というのが変わるんですよね。
あれこいつ。気持ち悪いと思ってたら、案外そうでもない。そればかりか、自分のことを考えてくれている…?とか。
自分の方に余裕ができると、相手のこともしっかり観察できるようになります。そしたら、勝手に評価も変わります。
ということは。疑われた時に、それは相手の感じ方であって、自分が怪しいわけではない。と自分の感じ方と相手の感じ方を切り離すことが重要になってきそうです!
そしたら、きっと、怪しい行動に見えやすいものも、減ってくるはずです。
自分の感じ方と相手の感じ方を切り離せれば、相手に無理にわかってもらわなくても済みますしね!
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました!