自分のことを暗い、ネガテイブだと思う貴方へ。

 

1.貴方は暗くもないし、ネガテイブでもない。

 

貴方は自分のことを暗い、ネガテイブだと思っているかもしれない。

しかし、そう自分に対して言っている貴方が、

暗い発言やネガテイブな発言を流れるように話すということはまずないと感じる。

 

貴方は、ネガテイブや暗いと感じるような発言を、

ネガテイブさや暗さにしないようにすることができる才能がある。

 

だからどうか、自分のことをネガテイブな人間、暗い人間だと思わずに、

貴方がネガテイブ、暗いと感じる時に、

付け加える貴方の言葉や貴方の行動を認めてあげて欲しい。

 

 

2.貴方が暗い、ネガテイブだと感じることをするまでに何をしてきたかを見て欲しい

 

貴方が自分が暗いなぁ、ネガテイブだなぁ、と感じることをするまでに、

どんな挑戦やどんな努力をしてきたのかを見てあげて欲しい。

 

そうして、貴方のその軌跡をただ認めることをしてあげて欲しい。

貴方がその自分を認めることをし始めると、

貴方がネガテイブになり、貴方が暗くなることに納得がいくはずだから。

 

だからどうか、その自分の努力や頑張りを認めるということを通して、

貴方のネガテイブさや暗さを認めてあげて欲しいのです。

 

 

3.今の自分が目指していることをどうか認めてあげて欲しい。

 

貴方のそのネガテイブさや暗さというのは、

何かに対して挑戦や努力をしなければ感じなかったものかもしれない。

 

だとしたら、貴方のその努力を挑戦をまずは認めてあげて欲しい。

貴方は前に進んでいるからこそ、

そして、より高い壁に挑んでいるからこそ、

暗くネガテイブな感じたい気持ちを感じているのかもしれない。

 

だから、何かに対して挑戦や努力をしている自分を通して、

ネガテイブな気持ち、暗い気持ちになる自分を認めた許してあげて欲しい。

 

そうして、自分はネガテイブで暗いと思う代わりに、

自分は前に進んで挑戦していて、

その先にある何かを手にすることができると、どうか信じて欲しい。

 

 

4.貴方が楽しそうにしている時のことを思い出して欲しい。

 

貴方は自分のことを暗い、ネガテイブだと思っているとき、

貴方は自分が楽しそうにしていた姿や元気に笑っている姿を見ないようにして、

そんな自分を認めないようにしているのかもしれない。

 

だとしたら、まずは自分が楽しんでいた時の姿を認めてあげて欲しい。

そうして、自分は本来何かを楽しむことができると信じて欲しい。

 

貴方には、楽しんで何かをやることができる、そう信じています。

 

 

5.貴方の本当に伝えたいことを大切にして欲しい。

 

貴方が自分のことを、ネガテイブ、暗い、と思う代わりに、

隠している思いというのを、

貴方のネガテイブ、暗いという言葉を通して大切にして欲しい。

 

貴方は、その思いを隠すために、

自分のことをネガテイブ、暗いと思うようになったのかもしれない。

 

だとしたら、まずは、自分のそのネガテイブ、暗いという言葉を、

誰かのためを思って、使うようになったということを認めてあげて欲しい。

 

そうして、自分のことをどうか信じてあげて欲しい。