本当に欲しいもの。

本当にしたいことって書いてパッと思い浮かぶのは、パートナーシップ。

自分でも直感でこれが出てきて驚いてるけど。まだ先だと思ってた。

 

許しが欲しいというのもあるのかな、親密な関係性になら許しがあるかもと感じてるのはあるのかもしれない。その許しの先にある、幸せと親密感を求めてる。

だからそう考えると許されたいという願望があって、でもそれは自分1人ではできないから、誰かに許してもらいたいと思ってるのかなと感じた。

 

でも結局のところ欲しいのは親密感とまたそこからくる幸せなんだろうなぁと。

ただ罪悪感がかなり残ってるので、それはまだ望めないと思ってるのかも。

 

じゃあ、その抱えてる罪悪感が全て許されたとしたら何が欲しいだろう。

パッと思い浮かぶのは、好きな人と付き合うこと。

そっか、こっから恋愛の方向に進んでいくのか、具体的なイメージ等々を描いたりとかできる方向性へ。

 

カフェ巡りとかも楽しそうに感じる。

おしゃれなカフェで一息ついたり、たわいもない話をしたり。

あとは、なんか、おしゃれなカフェという雰囲気が良いのかな。

なんとなく、ここに行っている自分のイメージはすごくおしゃれになっていて、ダンディになっていてって感じだから、本当に欲しいものはこっちかな。

 

じゃあ、すごくおしゃれでダンディな男になったとしたら何が欲しいだろうか?

パッと思い浮かぶのは、ロマンチックな関係性。

ここで初めてロマンチックな部分に入るということは、今の自分だと自分なんてという感情が多いからこそ、本当に欲しいもの、本当に感じたいものを感じたいと、心の底から望まないという感じなのかな。

 

ただその関係性のイメージとして、パッと浮かぶのは美女と野獣ダンスホールでダンスを踊ってるようなイメージ。

ということは、何か亀裂等々が生まれた後に、そこで愛し愛されるという形で互いに通じ合う経験をし、その喜びを元にしてお互いに見つめ合いながら何かを表現するみたいな感覚や感情というのを自分は感じたいってことかな。

 

この感覚や感情はただ自分に思ってもみなかったような幸せを感じさせてくれる。というか、幸せだけでは表現がつかないような、天国のような感覚。

だから、自分らしくいたいとか、自分をもっともっと許し愛したいと願ったのかなと。こうした感覚は、絶望とか闇とか孤独とか、そういったどうしても感じたくないような感情を感じて、そうしてそういった感情を感じきって乗り越えることができて、初めて感じることができるような感情だろうから。

 

そういった感情が繋がりや幸せの密度を濃くさせて、そうして濃くなった繋がりは大きな親密感や今のままで良いんだといったような感覚を大きく作り出させ、そうした肯定感は天と繋がりを持ち、新たな創造性や物事の見方を作り出すことをする、だからこそ、天国といったような表現になるのだろうか。

 

要はその、絶望や闇や孤独を癒したことで生まれる、親密感や大きな繋がりというものが欲しいと自分は願っているのかも。ただそれを手にするには自分は値しないと思っているために、ダンデイな男性になろうとかロマンチックな人になろうとか、そういった部分を身につけていこうという発想になってるのかなと感じた。

 

しかし、この理想というか、本当に欲しいと願っているこの感情から作られる視点というのは、弱さや絶望とか孤独といったどうしようもない感情は全て、この感情を感じるためにあるという視点を持てるということ。

つまりこの角度から見ると、弱さや絶望や孤独感といったようなものを感じれることが、そもそもで才能になるということなのだと思う。

 

だから、最近おかしかったのか。

なんか、変に受け取ることを意識してるよなぁとか、相手の愛をどう受け取ろうかばかり考えてるなぁとか、そういった考え方を提供してくれるところばっかりに目がいったりしていたなぁと思ったけど。

 

相手の愛を通して自分の孤独感とか絶望とかを心の中で差し出して、そこから求めていた感情というのを感じようとしていたのかなと思った。ただ受け取ったとしても違和感があったり、何かこれは違うなぁといったような不満を感じていたのは、自分がまだあの感覚を感じるに値しない存在だと思ってたからか。

 

でもそう思うと、意外と身近にこうした感覚はあるというか、自分の絶望とか孤独とかをしっかり感じて、傷つくかもしれないけど差し出していく覚悟を持つことで、それを感じられる機会は増えるのかな。

でも恐らくだけど、相手もそうした感情を感じれたり差し出せたりする人じゃないと、エネルギーはぶつかり合い、許しや癒しに向かわないだろうから、相手はそういった、与え受け取れるような人になるという形なのかな。

 

よし、じゃあそうした感覚と感情というのをただただ欲しいと望もう。

ただただ望めば叶うし、そっちに意識が向いていくから。

楽しみだなぁ。書いている間、ずっとずっと最高の幸せを感じてた。

こんな素敵な感情を感じれることにただただ感謝だな。