過去にいじめをしていた貴方へ。

 

1.人生を壊された、と感じたかもしれない。

 

貴方は、自分の気持ちを踏みにじられたとき、

一生、いじめや暴力を振るわれるような、

一生自分の中の汚点と感じるようなことをされたときに、

人生を壊された、という風に感じたかもしれない。

 

そんなとき、貴方は、何で自分がこんな目に合わなかないけないんだと、

強く強く怒りを感じ、同時に自分の不甲斐なさを責め、

自分のこれからの人生に深く絶望したときがあったのかもしれない。

 

だから今日、僕がこれを見ている貴方に、

貴方がされたことが貴方の汚点になることはないし、

貴方はもっと素晴らしい人生を生きていくことができるという言葉を贈りたい。

また、僕は、貴方のその自分の人生を輝かしいものにしたい、

という意思と希望を今信じる。貴方ならできると、信じる。

 

 

2.もっと楽しいことをしたい、と感じたかもしれない。

 

貴方は、自分の好きなこと、楽しいと感じることをさせてもらえずに、

貴方が嫌だなと感じることをされているとき。

また、自分が心の中で強い憎しみと恨みにはまっているとき、

もっと楽しいことをしたい、と感じたかもしれない。

 

そんなとき、貴方は、 自分の本当の気持ちが分かってもらえない深い悲しみに沈み、

自分の本当のやりたいことを何があろうできない自分のことを、

深く深く責め、自分の人生には未来はない、と諦めたくなったかもしれない。

 

だから今日、これを見ている貴方に、

貴方なら自分の本当に好きなこと、楽しいことを、

貴方自身の人生で手にしていけると、僕が貴方のことを信じる。

貴方の心が本当に喜ぶ、その貴方にしか知らない何かには、

貴方と貴方の周りの人を、たくさん喜ばせる力があることを僕が信じる。

だから、自分の本当に望むもののために、突き進んで欲しい。

 

 

3.自分は人生の敗者だ、と感じたかもしれない。

 

貴方は誰かに殴られ続けたとき、誰かに自分の生命を帯びやかされたとき。

そして、そんな貴方の状況に対して、誰も手を差し伸べてくれないとき、

貴方は、人生の敗者だ、という風に感じたかもしれない。

 

貴方はそんなとき、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、

誰も助けてくれず、貴方に手を差し伸べてくれないことに、

貴方は深い深い絶望と孤独を感じたかもしれない。

また、貴方は誰も味方になってくれないという感覚から、

自分の人生には光が希望はない。そんな深い絶望を感じたかもしれない。

 

だから今日、これを見ている貴方に、

貴方の人生には希望と光だらけだ、という言葉を贈りたい。

貴方のその痛みや、貴方のその姿を見た人の多くが、どれだけ貴方に希望と光を伝えたいか、それをまずは僕がここで言葉を通して伝えたい。

そして、貴方ならその痛みをバネに、自分の人生を切り開けると信じる。

 

 

4.俺は何で抗えない、と感じたかもしれない。

 

貴方は、誰かに殴られ、痛めつけられ、敗者になり続けているとき。

また、貴方の幸せや成功を願ってくれている人の期待を裏切り、

敗者や被害者になり続けているとき、

貴方は何で抗えない。そう感じたかもしれない。

 

そんなとき貴方は、自分が不甲斐なくて不甲斐なくて、

自分の人生の全てを壊したい、そんな思いや衝動に襲われたかもしれない。

また、悔しすぎて仕方がなく、自分の人生も誰かの人生も全て無意味に感じ、

貴方の中から、喜びや楽しさというのは無くなったと感じたかもしれない。

 

だから今日、これを見ている貴方に、

貴方は自分の人生を生きていけるし、貴方は貴方の幸せや成功を願ってくれている人の思いに応えて、貴方らしく生きていける、そんな言葉を贈りたい。

そして、貴方ならそんな状況からでも這い上がることができ、

貴方は貴方にとっての本当の喜びと幸せを手にできると、俺が信じる。

 

 

5.俺にも俺の気持ちがある、と感じたかもしれない。

 

貴方は、体の痛みを感じたとき、惨めな目にあっていると感じたとき。

また、自分の好きなことが、誰かのせいでできないと感じたとき、

貴方は俺にも俺の気持ちがある、と感じたかもしれない。

 

そんなとき貴方は、自分の人生は何なんだという、深い虚無感に襲われたり、

自分があの日見た夢と希望がもう叶わないことに、深い悲しみを感じ、

貴方は自分の死すらも、考えたかもしれない。

 

だから今日、これを見ている貴方に、

貴方の人生も可能性もこんなものじゃない。貴方は自分の人生を自分の生きたいように生きれる力がある、という言葉を贈りたい。

そして、貴方がいつか描いた純粋な夢を、

貴方は必ず叶えることができると俺が信じ続ける。