人狼を楽しもう。

汝人狼也で五月雨キリトという名前でやっていました。今は一応引退という形です。復帰時期は未定です。

深みのある、単体考察。

深みのある単体考察をする方をたまにいる。

読んでいて、書き手の思いっていうのが、凄く心に伝わってくる文章。


書き手が試行錯誤して、難しさや困難さがあることを知っているからこそ、表れているであろう深み。書き手の経験で得た難しさなどを引き合いに出して、書かれた考察というのは、心に深く伝わる気がします。


僕も、考察を書くというのは大変なことで難しいことだと思っています。時には、自分の欲求を置いておくことも大事。時には、感情に囚われずに、冷静になることも大事。時には、文章を深く読み込んでいくことも大事。組み合わせていくことも大事です。


自分が自分の考察を練り上げるまでの大変さや難しさを知っていると、相手のしていることの説明が相手の心に深く刺さるような文章になる気がします。相手が、自分と同じ苦労を抱えていたら尚更だと思います。


少し具体例を交えて説明したいと思います。

まず一つ目。


A君は村人だと思います。

まず、自分の感情を置いておいて、相手の事情を踏まえて考察するのは難しいです。相手のことが感情的に嫌いなら尚更です。嫌いな相手を考察する必要があるの?という葛藤。他の人に任せていけば良いという誘惑。


その中でも相手の事情を考慮して考察を作るのは難しい。何度も、考察をしてきた自分でも挫折しそうになることは多いです。


けど、A君は、2日目にB君のことを嫌いのような雰囲気を見せているのに、B君の事情を深く考慮した上で考察を練り上げています。きっと、A君の心の中にも様々な葛藤や誘惑があったはずです。でも考察を書き上げた。


そこには、嫌いな人だとしても考察を作り上げる、という熱意や必死さが感じとれます。彼の、人狼を見つける本気さというものが私には伝わってきました。



次に二つ目。

A君は村人だと思います。

彼は2日目に、B君を嫌いであるかのような雰囲気をだしていました。としたら、心には葛藤があるはずです。嫌いな人を考察したいと思う人は中々いないですからね。


だから、彼の考察には嫌いな人でも考察をするという必死さや熱意が感じ取れます。

彼の、人狼を見つける本気度が私には伝わってきました。



という二つの例を書いてみました。

さて、どちらのが心に深く刺さるでしょうか?


何と無く、一つ目の方が心に刺さるような気がすると思います。Aは自分の経験を踏まえたのに対して、Bは、少し他人事のように書いてみました。


こんな感じで、時には自分の経験を対比しながら書いた方が、相手の心に深く伝わるような文章が書けるんですよね。

そうすると、説得力も増すはずです。


ただもちろん、この辺りはケースバイケースです。時には説得力よりも、文章の簡潔さを優先するときもあるでしょう。

でも文章をどう書くかというのも、一つの駆け引きなので、奥が深そうですね。


今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!