誰かに暴力を振るったり、誰かの首を絞めていた貴方へ。

 

 

1.もう死にたい、と感じていたのかもしれない。

 

貴方は、一人耐えきれない量の苦しい感情を感じ、

それでもなお止まない暴力に、自分の将来はないことを感じ、

もう死にたい、と深い悲しみや絶望を感じたのかもしれない。

 

貴方はそんなとき、自分の人生には未来がないという深い悲しみと共に、

お前に俺の人生は奪われた、というような激しい怒りを感じたかもしれない。

また、光がない、どん底の闇の感覚を感じるようになったかもしれない。

 

だから今日、貴方に僕が、

貴方にはそこから立ち上がる力があり、

貴方はその体験を学びに変えて、

幸せを手にしていくことができる、という言葉を贈りたい。

 

そして、貴方のその、自分の欲しい何かを求めて、

前に進んでいけるその貴方の力を僕は何よりも信じたい。

貴方なら、幸せと成功を手にすると信じています。

 

 

2.俺は一人だ、と感じていたのかもしれない。

 

貴方は、貴方以外の誰も体験していない酷い体験をし、

貴方はそこで、貴方しか感じない酷い苦しみと痛みを感じ、

そんな痛みを誰にも打ち明けられないとき、

俺は一人だ、と感じていたのかもしれない。

 

貴方はそんなとき、一人、将来のこと、これからのことを考え、

今の状況がこれからも続くような気がして、貴方は人生に絶望したかもしれない。

そして、貴方はこの世界に一人だと感じ、

誰とも繋がることができないような、深い悲しみと孤独を感じたのかもしれない。

 

だから今日、僕が貴方に、

貴方はどんな時でも一人じゃないと、

俺が貴方のことを応援するし、貴方が幸せで希望に満ち溢れた人生を歩むと信じる。

そう、貴方に伝えたい。

 

そして、貴方のその人と繋がることのできる才能を信じ続けたい。

 

 

3.もう自分の人生は終わった、と感じていたのかもしれない。

 

貴方は、誰からも目を付けられているように感じたとき。

また、貴方のことを多くの人が傷つけたとき、貴方は全ての人が、何かの拍子に自分を傷つけてくるように感じ、もう自分の人生は終わった、と感じたかもしれない。

 

貴方はそんなとき、貴方の周りには誰も味方が居ないという風に感じ、

もう苦しみたくない、もうこんな目にあいたくない、という思いから、

貴方は、一生、人から離れて引きこもって生きていくことを決意したかもしれない。

 

だから今日、僕は貴方に、

貴方のことを僕は傷つけない。僕は貴方の味方だし、

貴方の痛みに寄り添いたい人はたくさんいると、貴方に伝えたい。

 

そして、貴方の誰かと繋がりたいという本当の気持ちと意欲を信じたい。

 

 

4.俺は自分の命も自分で守ることができないのか、と感じたかもしれない。

 

貴方は、自分の命の危険を感じるようなことを何度もされているのに、

そこに自分がいつも抗うことができないとき。

そして、いつも命の危険を感じているのに、一言も何も言えないとき。

貴方は、俺は自分の命も自分で守ることができないのか、と感じたかもしれない。

 

そんなとき貴方は、自分のことを酷く弱い人間だと感じ、

自分のことをとても責め、もう自分にこの先、生きていく術はないから、

苦しまずに、死んだ方が良いかもしれない。

そんな深い深い、孤独と虚無感を感じ、貴方は一人ぼっちだったかもしれない。

 

だから今日は僕が貴方に、

貴方は貴方が生きたいように人生を築いていくことができると信頼する。

そして、貴方は、自分の人生と命を大切にする力があるから、

貴方が幸せになることを僕が応援する。