誰かを怒り、否定し、責めてきた貴方へ。
1.俺はそれがしたいんじゃない、と感じたかもしれない。
貴方は、誰かにやり方を押し付けられたり、下手くそと責められたとき、
貴方はそれを、自分がやりたくないことをやらされてるように感じ、
俺はそれがしたいんじゃない、と感じたのかもしない。
貴方はそんなとき、自分は望んでないことを言われたことで、深い悲しみを感じ、
でも納得してしまう自分と、納得したくない自分とで深く葛藤したかもしれない。
また貴方は、そんな状況に対して、強い怒りを感じていたのかもしれない。
だから今日はこれを見ている貴方に僕が、
貴方は貴方の望むことを手にすることができるし、
貴方はどんな状況でも貴方の望むように人生を切り開いていける、
という言葉を贈ります。
そして、貴方のその、状況に対して怒りを感じれるほどの貴方の思いの強さが、
必ず貴方の喜びと貴方の幸せに繋がると、僕が信じます。
2.もうやめてほしい、と感じたかもしれない。
貴方は、貴方の望むものに向かって努力や鍛錬を続けている時に、
貴方の言われたくない言葉を言われたり、貴方の傷つく言葉を言われたとしたら、
もうやめてほしい、と感じたのかもしれない。
貴方はそんなとき、貴方の本当の思いと望みが誰にも伝わらないことに、
泣きたくなるほどの深い悲しみを感じるかもしれない。
また、貴方は貴方の望みがどんなに努力しても頑張っても、
手に入らないような気がして、全てが無駄なような悲しい気持ちになるかもしれない。
だから今日はこれを見ている貴方に、
貴方の本当の思いと望みは、僕にちゃんと伝わっている。
貴方の努力と鍛錬は、絶対に無駄にならないし、
貴方にとっての本当の幸せと喜びに繋がる、という言葉を贈りたい。
そして、貴方のその燃えるような情熱の力を僕は信じたい。
貴方はその情熱で、貴方自身の夢と望みを手にすることができると僕が信じる。
3.何をやっても無理なんだ、と感じたかもしれない。
貴方は、何度努力をし何度繰り返したとしても上手くいかず、
そんな時に、貴方は強く否定され、無理だと言われ希望を絶たれたら、
貴方は自分の力の無さを否定すると共に、
何もやっても無理なんだ、と感じるかもしれない。
貴方はそんなとき、自分と他の人を比べて、
自分には才能や実力がないんだと自分のことを責め、深い悲しみを感じ、
自分の目指したところを浮かべては、
それを遠いもののような、夢のような形でイメージし、
もうそれは手に入らないんだと、貴方は悲しみと共に諦めたかもしれない。
だから今日、これを見ている貴方に僕が、
貴方の努力は絶対に無駄にならないと、俺が信じるし、
貴方の歩んでいく道は、俺が応援するという言葉を贈りたい。
そして、貴方の諦めないという力と、夢に向かって続けることのできる力が、
貴方の望みを手にすることに繋がると、僕が信じる。
4.またこんなことを言われるのか、と感じたかもしれない。
貴方は、自分が夢を目指し歩みを進めるたびに、
貴方の足を引っ張るような言葉で否定や批判をされた時に、
悲しみと諦めと絶望な気持ちを感じると共に、
またこんなことを言われるのか、と感じたかもしれない。
貴方はそんなとき、自分が幸せや喜びを手にすることができないことに、
深い悲しみを感じ、自分は手にしてはいけない運命なのかもしれないと、
自分に対して、言いたくないような言葉を言いたい気持ちになったかもしれない。
だから今日、僕が貴方に、
貴方が、かつて描いたその夢は必ず叶うと伝えたい。
そして、その貴方の思いの強さを僕が信じたい。