2018-01-24から1日間の記事一覧

自分が誰かと比べて劣っていると感じる貴方へ。

1.貴方は誰かに比べて劣っていない、そのままで完璧。 貴方は、誰かと比べて自分はダメだと思っているかもしれない。 しかし、貴方は誰かと比べて劣っていると感じられるのは、 貴方がその競争している相手の良さと、できてない自分を知っているからである。…

今まで普通に出来ていたことが、出来なくなった貴方へ。

1.貴方は貴方に対するできないという声を聞かなくて良い。 貴方は普通にできていたことができなくなったその日から、 自分のことを強く責め、 またそれを見た他の人も、貴方に対して心無い言葉を浴びせたかもしれない。 そうして貴方は、できない方が本当の…

自分のことを暗い、ネガテイブだと思う貴方へ。

1.貴方は暗くもないし、ネガテイブでもない。 貴方は自分のことを暗い、ネガテイブだと思っているかもしれない。 しかし、そう自分に対して言っている貴方が、 暗い発言やネガテイブな発言を流れるように話すということはまずないと感じる。 貴方は、ネガテ…

否定や批判をされるのが怖い貴方へ。

1.否定されるのも、批判されるのも、怖くて良い。 否定されるのも、批判されるのも怖くて良い。 怖いって感じるということは、 貴方は過去にそんな経験をして、とても悲しい体験をしたのかもしれない。 だとしたら、怖いと感じるのも当然なので、 どうか怖い…

誰にも認められたくないと感じる貴方へ。

1.誰にも認められたくないと思う貴方で良い。 貴方は、誰にも認めてもらいたくないと感じたままで良い。 誰かは貴方のことを認めるかもしれないが、 貴方がその時に、認められたくないと感じるのであれば、 何よりも貴方自身のその気持ちというのを認めるこ…

人と関わる理由が分からない貴方へ。

1.その理由が分からなくても良い。 貴方は、もしかすると、人との間で大きな喪失感を感じたことがあるのかもしれない だから、無理に人と関わろうとしなくても良い。 貴方はそれでも、価値も魅力もあるし、素晴らしい存在だから。 だからまずは、無理に人と…

自分のプレーに自信が持てない貴方へ。

1.貴方は、自分ができることを知っている。 貴方は、自分がとんでもないミスや失敗をしたことを通して、 自分はまた同じことを繰り返すと思い、自分のことを責め続けているのかもしれない しかし、貴方は、自分がミスや失敗をしてしまったと気付けるというこ…

人が邪魔だって感じる貴方へ。

1.邪魔だと感じて良い。 貴方が人を邪魔だと感じるのには必ず理由があるはずだ。 きっと、誰かの気持ちや声を優先するあまり、 自分の本当にやりたかったことや、 本当にしたかったことをできなかった経験があるのかもしれない。 だとしたら、貴方は誰かを邪…

自分のことを変な人だと思ってる貴方へ。

1.貴方は変な人なんかではない。 自分は他の人と違うことをしている、他の人だったらこんなことはやらない、 そんな風に貴方は強く感じるのかもしれない。 しかし、貴方は、自分が変だと思うということは、 自分は他の人と同じことをできるけれども、 あえて…

人の気持ちを考えすぎる人が嫌いと思う貴方へ。

1.嫌いで良い。 貴方は、自分と相手の境界線、距離感というものをちゃんと知っている。 そして、その嫌いという気持ちは、 貴方自身の軸を作り、貴方自身が人生を成していくために必要なもの。 だから、どうか嫌いという気持ちは否定することないように。 そ…

やり返せなかった、言いたいことを言えなかったと悔いてる貴方へ。

1.貴方はその時、貴方なりの最善を尽くした。 貴方はその時、やり返すこと、言い返すこと以上に、 もっともっと大切なことを見極めて行動していたのだと思います。 自分がやり返した後のこと、言い返した後のこと、 どうなるのか察知し予測できていたからこ…

自分には何もできないと思う貴方へ。

1.貴方にはできることがたくさんある。 自分がすごく無力だと感じるかもしれない。 しかし、貴方は貴方のままで素晴らしく、 貴方は居るだけで、他人に対して貢献していることを忘れないで欲しい。 そして、どうかその事実を信頼して欲しい。 貴方はそのまま…

自分のことを暴力的なやつだと思う貴方へ。

1.貴方は暴力的な人ではない。 貴方は、過去の誰かに対する怒りや憎しみを通して感じる、 暴力的な衝動性を通して、自分のことを暴力的だと思っているかもしれない。 そして、貴方は、それが理由で人のことを強く遠ざけているかもしれない。 しかし、貴方が…

自分のことを依存的だと思う貴方へ。

1.貴方は依存的ではない。 貴方は自分の中の、誰かを必要としているような感覚を見て、 自分のことを依存的な人だと思うかもしれない。 しかし、貴方は、その相手が居なかったときは、どうだったのだろうか。 自分の気持ちを、自分なりに何とかしていたので…

人生で負け続けてきたと思っている貴方へ。

1.貴方が人生で負けたことは、たった一度もない。 貴方は勝負や競争で負け続けてきたと思っているかもしれない。 しかし、事実はそうではなく、貴方は勝ったわけでも負けたわけでもない。 貴方が幸せや喜びを感じなかったときの全ては、 貴方が負けを誰かに…